通し番号発行

メールの送信回数を元に指定フォーマットの通し番号を発行します。

通し番号は初期設定では日付文字列+4桁の通し番号となっております。
この設定はconfig.cgiで編集することができます。

## 通し番号の書式
$config{'SerialFormat'} = '<date>%04d';

上記部分の<date>という部分にYYYYMMDD形式の文字列が、%04dの部分に4桁の通し番号が入ります。基本的にこの通し番号はユニークな値になります。また、件名通し番号をセットすることもできます。

初期設定では件名は

## 設置者に届くメールの件名
$config{'subject'} = '[ %s ] お問い合せフォームから';

この用に設定されており、%sの部分に通し番号が挿入されるように設定されています。

自動返信メール内などに通し番号を配置したい場合は<_mfp_serial_>を記述します。

通し番号をサンクスページに渡す

また、通し番号をサンクスページに渡し、thanks.jsというファイルで受け取る事ができます。
config.cgi内の

$config{'ThanksPage'} = '../thanks.html?no=%s';

という部分の%sという箇所が通し番号として渡され、thanks.jsで受け取る仕様になっています。アフィリエイトタグなどを埋め込む場合にdocument.writeを利用してユニークな値(通し番号)を使ってコンバージョンタグを発行する場合などに利用することもできます。

コメント欄

2023-01-19 11:50:26FunFunさん
いつもありがとうございます。
Mailform Pro 4.2.3を使用しております。
アフェリエイトタグを挿入することになり、この(feature_1361281783.html)ページにたどり着きました。

Javascriptは、コピーして使うなどしかできず、
よくわかっていません。

>document.writeを利用してユニークな値(通し番号)を使ってコンバージョンタグを発行する場合などに利用することもできます。

とあるのですが、具体的にどのファイルに、どのように書き込めば、
実現可能なのでしょうか?

<script>
a8sales({
"pid": "〇〇××▽▽",
"order_number": "申込番号",
"currency": "JPY",
"items": [
{
"code": "a8",
"price": 〇〇〇〇〇〇,
"quantity": 1
},
],
"total_price": ×××××××,
});
</script>


→$config{’SerialFormat’} = ’<date>%04d’;
→$config{’subject’} = ’[ %s ] お問い合せフォームから’;
→$config{’ThanksPage’} = ’../thanks.html?no=%s’;
このあたりは、説明書を見て解決できています。

ご多忙の所、大変恐縮ですが、
ご教授いただければ幸いです。

宜しくお願いします。
2023-01-23 16:21:17和田さん
大変お手数ですがサポートFAQをご利用いただけますでしょうか。