添付ファイル機能アドオン
メールフォームプロ4CGIに添付ファイル機能、ファイルアップロード機能を追加するための有料アドオンです。iOS6以降のiPhoneやAndroidにも対応。Multiple(複数ファイル)の複数ファイル同時アップロードにも対応しています。
¥42,000
添付ファイル機能アドオンの概要
本プログラムは無償公開されているメールフォームプロCGIに画像や動画などのファイルを添付する機能を追加するアドオンです。
iPhoneやAndroidなどのスマートフォン・タブレット端末にも対応し、Webサーバ上へのファイルの保存やDropboxへのファイル転送など、メールフォームを介してファイルをやり取りする際に必要な機能の多くが含まれております。
添付ファイル機能アドオンの機能
- 大容量ファイルのアップロード機能
- 添付ファイル機能アドオンではメールにファイルを添付する以外に、Webサーバにファイルをアップロードすることが可能です。アップロードできるファイルサイズの上限はWebサーバの設定により異なりますが、一般的なWebサーバの場合は10MB~200MB超のデータをアップロードすることができます。
- Webサーバへファイルアップロード・保存
- 添付ファイル機能アドオンではメールにファイルを添付するだけではなく、Webサーバに選択されたファイルをアップロード・保存する機能(オプション設定)が備わっています。大容量ファイルサイズのデータを受け取る場合などにご利用いただけます。
- 複数ファイルの添付・アップロード
- 添付ファイル機能アドオンでは複数のファイルを一括で添付・アップロードする事が可能です。そのため、画像や文章などのファイル選択が混在する場合も対応することができます。
- Multipleアップロード
- 添付ファイル機能アドオンはMultiple(ファイルの複数選択)に対応しています。そのため、1つのファイル選択ダイアログで複数ファイルを一括で選択、添付、アップロードすることが可能です。
- ファイルタイプ制限
- 添付ファイル機能アドオンでは添付・アップロードできるファイルタイプ(拡張子)、ファイルの種類を制限することができます。HTML5から実装されたaccept属性を利用します。
- 独自ダウンローダー
- Webサーバにアップロードされたファイルに対してダウンロード用URLを発行し、簡単にファイルをダウンロードすることができる機能です。メールに添付できない大容量ファイルをダウンロードする際に便利です。
- ファイルサイズ・ファイルサイズ合計の制限
- 添付ファイル機能アドオンでは1つあたりのファイルサイズの上限、1送信あたりのファイルサイズ合計の上限を設定し、制限する事が可能です。これによりメールボックスの上限を超過しないファイルサイズのみを受け付ける事が可能です。
- Dropboxへファイルを転送
- お問い合わせフォームやメールフォームから添付されたファイルをDropbox(ドロップボックス)に転送する機能です。Dropbox Desktopを利用している場合は、フォームからファイルが送られた瞬間にデスクトップにファイルが自動ダウンロードされます。
- メールに添付しない設定
- 添付ファイル機能アドオンでは、添付・アップロードされたファイルをメールに添付せずにWebサーバ上に保存する設定が可能です。これによりメールボックスで受け取れない大容量サイズのファイルをメールフォームから受け付ける事が可能です。
添付ファイル機能アドオンへのよくある質問
- 大容量のファイルをアップロードしたいのですが
- 一般的なレンタルサーバであれば100MB~500MB程度のファイルアップロードまで可能ですが、その上限はWebサーバの設定・仕様によって大きく異なります。何MBまでアップロード可能かはご利用のWebサーバの管理者様にご確認いただく必要があります。
アップロード可能なファイルサイズとWebサーバのストレージ容量は無関係なのでご注意ください。
ファイルは任意のディレクトリにアップロードするか、または通し番号のディレクトリを自動作成し、その中にファイルを格納する事もできます。 - 添付できるファイルサイズの上限はありますか?
- 基本的にファイルサイズの上限はありませんが、ご利用のメールサーバやWebサーバの設定に依存するため、CGI側でその上限を超過することはできません。メールサーバの上限を超えるファイルを受け付ける場合は、メールに添付せずにWebサーバにファイルをアップロード・保存する設定に切り替える事で、メールボックスの上限を越えたファイルを受け取る事は可能です。
レンタルサーバではWebサーバへのアップロードで100~200MB程度、メールサーバで5~20MB程度が一般的だと思います。 - ファイルサイズの上限を設定する事はできますか?
- はい。可能です。Webサーバやメールサーバの上限を引き上げる事はできませんが、Webサーバやメールサーバの許容範囲内でファイルサイズを制限することは可能です。
- iPhoneやiPadに対応していますか?
- iPhoneやiPadの場合、OSのバージョンがiOS6以降である必要があります。またOSの制限により添付できるファイルは画像ファイルか動画ファイル(カメラロール)に制限されますが、それらを添付することは可能です。
- Androidに対応していますか?
- はい。対応しております。アンドロイドOSのバージョンやご利用ブラウザによっても異なりますが、基本的にHTML5が動作するブラウザでは問題なく動作いたします。
- メールにファイルを添付せずにWebサーバにファイルを残す事はできますか?
- ファイルサイズの大きい添付ファイルを受け付ける場合、メールサーバの設定によってメールに添付できない場合がございます。その際は「Webサーバに保存する」オプションを利用することでWebサーバ上にファイルをアップロード、保存することが可能です。
また、ファイルサイズが何MB以上の場合はメールに添付せず、それ未満の場合はメールに添付する、というような設定もございます。
Webサーバにファイルを保存する場合、通し番号のフォルダを自動作成し、そのフォルダ内にファイルを保存するという設定もありますので、ファイルの管理がちょっとだけ便利です。 - 複数の添付ファイルを受け付ける事はできますか?
- はい。可能です。ファイル選択エレメントを複数配置することもできますし、Multiple(ファイルの複数選択)に対応しているブラウザの場合はひとつのファイル選択エレメントで複数のファイルを選択することも可能です。
- ファイルの種類を制限することはできますか?
- 可能です。添付ファイルまたはアップロードファイルのファイルタイプは拡張子によって制限することができます。HTML側ではaccept属性を使い、拡張子を指定することで非対応ファイルが選択された場合にアラートを表示します。
またファイルタイプのチェックはCGI側でも行われるため、セキュリティ的に懸念のあるファイルはアップロード、添付されることはありません。許可拡張子はホワイトリスト方式で設定します。 - Dropboxにファイルをコピーできますか?
- はい。可能です。Dropbox APIを利用して、メールフォームプロにアップロードされたファイルをDropboxに転送することができます。Dropbox(ドロップボックス)には、メールフォームにて発行された通し番号毎のフォルダの中に、添付されたファイル名で保存されます。
※Dropbox APIの仕様変更等により、本機能は予告なくご利用できなくなる場合がございます。 - 複数のサイトに設置することはできますか?
- はい。可能です。転売・再配布を除いてご利用に制限はございません。
- 転売することはできますか?
- 転売や再配布はできません。ご購入者様がご利用いただく範囲内での利用のみに制限させて頂いております。ご購入者様のお客様やクライアント様のサイトに設置することは可能です。
- 将来的なアップデートは無料ですか?
- 現時点でず~っと無料ですよっ!と断言することは難しいですが、現時点までの添付ファイル機能アドオンのアップデートはすべて無料でやっています。将来的に生活に困窮するようになったらアップデートが有償になるかもしれませんが、今のところはその心配はなさそうです。
- 購入したら製品が送られてくるの?いつから使えるの?
- 購入フォームよりお申込後、確認事項とお支払先を記載したメールをご返信させていただきます。ご入金を確認次第、メールにてダウンロードコードを送らせて頂いております。ご入金からダウンロードコードのご連絡までは多めにみて1日程度みていただけると安心です。緊急を要する場合など、お電話いただければ相応の対応は心がけていますが、寝ている場合などはその限りではありません。
- すでに設置済みのメールフォームに追加できる?
- 設置済みのメールフォームのバージョンにもよりますが、最新版のメールフォームプロをご利用であれば数分で機能を追加することができます。
- 限定公開掲示板接続アドオンがついてきますか?
- 付いてきます。すでに添付ファイル機能アドオンをご購入のお客さまにも限定公開掲示板接続アドオンが付いてきます。
コメント欄
無事送信できるようになりました。ありがとうございます。
購入時にこちらからご連絡させていただいたメールアドレス宛に直接ご連絡をいただくことは可能でしょうか?