通し番号発行
メールの送信回数を元に指定フォーマットの通し番号を発行します。
通し番号は初期設定では日付文字列+4桁の通し番号となっております。
この設定はconfig.cgiで編集することができます。
## 通し番号の書式
$config{'SerialFormat'} = '<date>%04d';
上記部分の<date>という部分にYYYYMMDD形式の文字列が、%04dの部分に4桁の通し番号が入ります。基本的にこの通し番号はユニークな値になります。また、件名通し番号をセットすることもできます。
初期設定では件名は
## 設置者に届くメールの件名
$config{'subject'} = '[ %s ] お問い合せフォームから';
この用に設定されており、%sの部分に通し番号が挿入されるように設定されています。
自動返信メール内などに通し番号を配置したい場合は<_mfp_serial_>を記述します。
通し番号をサンクスページに渡す
また、通し番号をサンクスページに渡し、thanks.jsというファイルで受け取る事ができます。
config.cgi内の
$config{'ThanksPage'} = '../thanks.html?no=%s';
という部分の%sという箇所が通し番号として渡され、thanks.jsで受け取る仕様になっています。アフィリエイトタグなどを埋め込む場合にdocument.writeを利用してユニークな値(通し番号)を使ってコンバージョンタグを発行する場合などに利用することもできます。