エレメントサイズ調整
入力エレメントのinputタグやtextareaタグのサイズ指定の統一を行う機能です。
inputタグ、selectタグのsize属性やtextareaタグのcols属性・rows属性はブラウザによってピクセルサイズが大きく異なります。そのためエレメントサイズ調整では、CSSなどで別々に指定することなく、各エレメントサイズを基準値を元にすべてのブラウザで同じサイズで表示されるようにアジャストします。
調整値は初期設定では6pxと設定されており、例えばinputタグでsize="15"と指定されている場合は15×6=90pxが指定されます。これにより、各ブラウザで入力エレメントのサイズが異るという現象を防ぐことができます。
size属性の初期値である20が指定されている場合、この機能は動作しません。