●営業日後の日付を表示するスクリプト
●営業日後の日付を表示したいことありますよね。特にECサイトなどで納品日の日付を何月何日って表示したい事はよくあると思います。単純に土日を抜くだけではなく、祝日とかもしっかり抜いて営業日計算をしたいですよね。
●営業日後の日付を表示するスクリプトの概要
という時に使うためのスクリプトです。いやぁニッチだなぁ。お客さんからご相談を頂いて息抜きがてら作った程度なので、バグがあったらすいません。用法はdate.jsをscriptタグで読み込むだけです。
18時以降は翌日換算、なんて気の利いた処理も可能。予定納品日や予定配送日などを表示したいっ!なんて時におすすめのスクリプトになります。
●営業日後の日付を表示するスクリプトの機能
- 特定曜日を除外できる
- 営業日を計算する際に特定の曜日を除外できます。いや、まぁそれができないと意味無いっすよね。土日が休みの場合は土日を除いた日を営業日として計算し、指定営業日後の日付を表示します。
- ●時以降は翌日計算とかできる
- 配送対応時間なんかの都合で●時までは当日の営業日計算、●時以降は翌日の営業日計算、みたいな処理を行うこともできます。商品の予定配送日なんかを表示する際に使えそうですね。15時以降は翌日発送!なんて場合にはブラウザに表示された時間から翌日計算にするか当日計算にするか、勝手にやってくれます。
- 特定の年月日・月日を除外できる
- 特定の年月日または月日を営業日を計算する際に除外できます。最近流行りの第●▲曜日みたいなよくわからない祝日は年月日を指定して営業日から除外してしまいましょう。年末年始などの毎年決まった日を営業日から除外する場合であれば、1/1、1/2のように月日を指定しておくこともできます。
デモサイト
●営業日後の日付を表示するスクリプトの更新履歴
更新日 | バージョン | 更新内容 |
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2016-10-22 | 1.0.0 | ●営業日後の日付を表示するスクリプト公開バージョン |