更新の頻度はやはり大事

メインサイトをほったらかしておいたらGoogleでの順位が結構落ちてしまいました。

2015-07-21

Webサイトは魚介類と同じように鮮度が大事ですよね。本サイトの更新をサボっていたら順位・トラフィックともに結構落ちてしまいました。やっぱり更新は大切だなぁ。

更新には大別すると負担の大きい更新負担の少ない更新があります。

負担の大きい更新

更新しようと考えるだけで気が滅入るような更新。それが負担の大きい更新ですね。単純に労力がかかるだけではなく、何かを考える必要があったり、思索が必要な物は概ね負担が大きい物になります。その他にもコンテンツの整合性を考えなくてはならないものもそうですね。負担の大きい更新が必要なサイトは本サイトのようにいずれ更新が停滞します。それはWebサイトにとって望ましいことではありません。

負担の少ない更新

考えなくていい。自分がやらなくていい。そういう更新が理想的です。無理なく続けられる更新は無理がないため頻度を保つことができます。気軽にコンテンツを増やす事ができるものがやはり理想でしょう。思いつきやすい、考えやすい、底がない(限界値が近くない)ものは理想的な増やしやすいコンテンツでもあります。

コンテンツの品質を求めることも大事ですが、品質を求めすぎた結果として頻度が下がっては意味がありません。適度な品質で適度な頻度。結局はバランス感覚でしょうけれど、やっぱり更新するための頻度も設計時に考えるのは大事ですね。

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