シンクグラフィカ札幌

Web概論

タイトルと要約文は大切に

2013-04-09

意外とおざなりにされている要素、ページタイトルと要約文ですが、これは本当に大切。本項ではページタイトルと要約文の意味を解説します。

タイトルとは題名のこと。要約文とは「そのページの要点をとりまとめたもの」のことです。これは何もSEO対策のことだけの話ではなく、Webの構造のお話になります。

題名

題名とは「書物や作品の標題」のことです。つまり、そのページをズバッと一言で標す言葉ですね。昨今では難解な題名の映画や書籍も増えていますが、人が情報を探す上で最も目にするものはやはり「題名」です。あなたが本屋さんで書籍を探しているなら、きっと本の「題名」を目で追っている事に気づくでしょう。

検索する人も同様で、必ず「自分が求めている題名」を検索結果から探しています。それ故に題名(タイトル)とはとても大切な要素のひとつです。検索エンジンのことだけを考えるのではなく、「この題名を見た人」がどう感じるか、どう受け止めるかを考える必要がありますよね。

要約文

snippet(要約文)やdescription(説明)の事ですね。では要約文がなぜ大切か。要約文とはページの要点をまとめたものです。なぜ要点をまとめなければならないのか。これは書籍に例えるなら「表紙」「帯」、映画なら「予告編」に例える事ができるかもしれません。簡単に言うと「このページにはこんな内容が記述されているんですよ」という事が簡潔に記されているべき。ということですね。その要約文を読んだ上で、読み進めるか、離脱するかが問われるわけです。(※予告編だけ面白そうで本編はガッカリな映画もありますが)

「本編を見ればわかるじゃん!」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、現代人はとてもせっかちです。そのため「価値のあるなし」の判断が良くも悪くも拙速なんですね。そのため「要点をまず見て」から、読むべきか、否かを判定するわけです。故に、要約文はとてもとても大切な要素のひとつなのです。

タイトルと要約文の役割まとめ

つまりは「興味付け」ということですね。タイトルで興味を持ってもらい、要約文で要旨を理解してもらい、本文を読み進めてもらう。という流れが一般的なWebページを読了するまでの流れだと思います。つまり、タイトルと要約文がしっかりしていなければ、本文にたどり着いてもらえない可能性があるという事です。

タイトルと要約文の効能

その他にもタイトル・要約文には効能があります。それは「情報を形づくる上での指標になる」という点です。これは閲覧者ではなく、ページを制作する人にとっての恩恵です。タイトルや要約文がうまく作れないということは、裏を返せば本文の軸がぶれていると言い換える事もできます。本文は要点・要旨を明確にして、伝えるべきことを伝えるための内容にすべきですからね。

と、いうことでタイトルと要約文は大切にしっかり設定しましょう!

コンテンツが増える設計 コンテンツホルダーであれ
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