石屋製菓がやってくれたね

すごいWEBから脱線して同じ北海道ネタということで時事ネタを取り上げてみるテスト。

2007-08-18 07:34:54

 石屋製菓はやってくれました。だからっつってもどうだってわけでもありませんが。ここまできたらもう開き直って黒い恋人にしてほしいですね。大腸菌30%増量中!みたいなカンジで。基本的に企業ってのは叩けばホコリがでてくるもんですので、特段どうだってことは感じませんが。

 恐らく今後、Web業界でも経営面ではない粉飾だの虚偽表示だのがでてくるでしょう。既に小規模ポータルサイトなんかはページビューやユニークユーザ数、予想クリック率なんか、けっこういい加減な数字だしてますからね。ここで今一度考えたい事は何か。それは公明正大でいられること。そういうこと。

 ホームページ屋さんって胡散臭い業者が多すぎですよね。あ、ココもそのうちのひとつだと思いますが。たまに引き合い案件などでいろんな話をききますがYahooの検索で1番上に絶対出ます(リスティングじゃなしにね)無料でホームページが作れますとか。必死感丸出しですよね。そこまでしてホームページ作りたいかぁ?と感じるのは私だけでしょうか。

 んで、アクセス解析をつけてない業者が多いんですよ札幌。つけててもフリーのCGIとかね。Analytics使えば?と感じることは多々ある。Urchinなんだし。ねぇ。業者によっては忍者とかFC2とか…。

 ホームページを創るってどういうことなのかと。ホームページ屋の定義とその根幹に位置するものはなんなんだろう。と考えるわけです。ここでようやく石屋製菓の話に戻りますが、商業の根幹はお客様に対するサービス。飲食店であれば料金の対価として食べ物がでてくるわけですし、石屋製菓の場合、料金を払う事によって大腸菌入りで賞味期限が切れた白い恋人が出てくるわけです。

 そこで考えてほしいのが、実際に論拠の無い営業活動や、廃れた技術を使う事はお客様を裏切る行為になるのではないか、つまり石屋製菓とやってること同じじゃんという無茶な結論に達してみたいわけです。

 CSS使わないとか、いまさらtableとか、いまさらHTML4.0とか、アクセス解析ついてないとか、SEO対策しないとか、言い出したらすごいキリが無いですが、それってもう賞味期限切れてますよねっていうサービスはやめるべきだ。そして営業活動上のオーバートークは絶対に控えるべきだ。とまぁ当たり前の事ですが思うわけです。

 ホームページはカタチがないから、石屋製菓みたいなことにはなりませんが、黒いホームページ屋さんよりはクリーンで白いホームページ屋さんのほうがいいですよね。白いホームページ屋さんでいるためにも、日進月歩、努力を忘れてはいけないと考えさせられる事件でしたね。

 頑張れコンサドーレ。そして頑張れ石屋製菓。

石屋製菓

コメント欄

2010-04-18 21:25:35???さん
なんか、言葉遣いとかむちゃくちゃ不愉快だぞ。
おれはホームページ屋じゃないけどホームページ作るならアクセス解析がついていなくちゃいけない決まりなんてないんだぞ。あんたなに言ってんだ?それこそあんたの好みだろうが。

>そこまでしてホームページ作りたいかぁ?と感じるのは私だけでしょうか。
そうだよ、この言葉にしてもその人たちが作りたいからやってんだろうが。けちつけんなよ。

いったいなんだ?このページ。意味わからんし、久しぶりにむかついたぞ!こんな記事不愉快なんでやめてくれ。
2010-04-18 21:46:46和田さん
不快な思いをされたなら申し訳ございませんが、あくまで私の主観によるひとつの意見なので何卒ご容赦くださいませ。